オートメーション道場

RPAツール「Automation 360」(旧Automation Anywhere A2019) の使い方についてまとめていきます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

アクティブセルの移動 (1つ上に)

Automation Anywhere A2019 で Excel ワークブックの中のアクティブセルを1つ上のセルに移動するには、「Excelの高度な操作」パッケージの「セルに移動」アクションを使います。

アクティブセルの移動 (1つ右に)

Automation Anywhere A2019 で Excel ワークブックの中のアクティブセルを1つ右のセルに移動するには、「Excelの高度な操作」パッケージの「セルに移動」アクションを使います。

アクティブセルの移動 (1つ左に)

Automation Anywhere A2019 で Excel ワークブックの中のアクティブセルを1つ左のセルに移動するには、「Excelの高度な操作」パッケージの「セルに移動」アクションを使います。

アクティブセルの移動 (指定したセル)

Automation Anywhere A2019 で Excel ワークブックの中のアクティブセルを指定したセルに移動するには、「Excelの高度な操作」パッケージの「セルに移動」アクションを使います。

Excelファイルを開く (ヘッダー付き)

Automation Anywhere A2019 で Excel ワークブックをヘッダー付きで開くには、「Excelの高度な操作」パッケージ、「Excelの基本操作」パッケージの「開く」アクション、または「データベース」パッケージの「接続」「読み取り」アクションを使います。

Excelの各行に対して繰り返す

Automation Anywhere A2019 で Excel ワークブック内のデータの入った各行に対して順番に処理を行うには、「ループ」アクションの中でExcel関係の条件指定を行います。

Excelファイルを開く

Automation Anywhere A2019 で Excel ワークブックを開くには、「Excelの高度な操作」パッケージ、「Excelの基本操作」パッケージの「開く」アクション、または「データベース」パッケージの「接続」「読み取り」アクションを使います。

クリップボードにテキストデータを格納する

クリップボードにテキストデータを格納するには「クリップボード : コピー先」アクションを使います。

クリップボードのテキストデータを参照する

クリップボードのテキストデータを参照するにはシステム変数 $Clipboard:Clipboard$ を使います。もしくは「クリップボード : コピー元」アクションも使えます。

Excelのシリアル値を日時に変換

Excelの基本パッケージで取得した日付情報はシリアル値で取得されます。これを日付型変数に変換するには、Bot Store上で配布されている「日時 (日本)」パッケージを使います。

Automation AnywhereのControl Room URLを取得する

現在実行中のボットのタスク名 (ファイル名) を取得するにはシステム変数 $System:AAControlRoom$ を使います。

Automation Anywhereのインストールパスを取得する

Automation Anywhereのインストールパスを取得するにはシステム変数 $System:AAInstallationPath$ を使います。

マシンの各種スペックを取得

現在Automation Anywhere A2019が実行されている環境についての情報を取得するにはシステム変数を使います。

文字列配列(リスト変数)をカンマ区切り文字列に変換する

文字列配列を連結してカンマ区切り文字列にするには「リスト : 項目を結合」アクションを使います。

文字列に改行を入れる

文字列フィールドで改行を入れるには改行定数を使うか、フィールド内で改行します。

文字数分だけ切り取る

文字列から文字数分だけ切り取るには「文字列 : 従属文字列」アクションを使います。

文字列にタブを入れる

文字列フィールドにタブ文字を入れるにはタブ定数を使うか、メモ帳等からコピー&ペーストします。

区切られた文字列をリスト変数に分割する

区切られた文字列をリスト変数に分割するには「文字列 : 分割」アクションを使います。

文字列を反転する

文字順を反転させた文字列を取得するには「文字列 : 反転」アクションを使います。型キャストを使う方法もあります。

文字列を置換する

文字列の中の特定の文字列を置換するには「文字列 : 置換」アクションを使います。

文字列の前後の空白をなくす

文字列の前後の空白をなくすには「文字列 : トリム」アクションを使います。

文字列をすべて大文字にする

文字列の中の小文字をすべて大文字にするには「文字列 : 大文字」アクションを使います。型キャストを使う方法もあります。

文字列をすべて小文字にする

文字列の中の大文字をすべて小文字にするには「文字列 : 小文字」アクションを使います。型キャストを使う方法もあります。

文字列を結合する

文字列を連結するには「文字列 : 代入」アクションや「リスト : 項目を結合」アクションを使います。

文字列が含まれるかチェックする

指定した文字列が含まれるかを調べるには「文字列 : 検索」アクションを使います。

R1C1形式とA1形式の列番号を変換する

Automation Anywhere A2019にてExcelを扱う場合に、R1C1形式の列名 (数字)からA1形式の列名 (アルファベット)をするにはVBScriptで変換ロジックを指定して行います。

文字列の長さを取得する

文字順の長さを取得するには「文字列 : 長さ」アクションを使います。型キャストを使う方法もあります。

最近接偶数丸めした整数を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の最近接偶数丸めした整数を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法があります。

小さいほうの数字を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の大きい方を判定するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

大きいほうの数字を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の大きい方を判定するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。