IQBot
今年1月にIQ BotでTegakiエンジンが利用可能になったことがアナウンスされました。しかし、当時はTegakiエンジンは物理サーバーを購入してインストールをする必要があったため、ハードルが高い状態でした。その後、Tegakiの開発元のCogent Labsでもテストが…
1月14日に、オートメーション・エニウェアとコージェントラボから発表があり、IQ BotとTegakiの連携が2月1日より提供開始になるとアナウンスされました。 これを機に、IQBot x Tegakiの最新情報について振り返ってみます。
2020年はペーパーレスが進んだ年になりましたが、Automation AnywhereのAI-OCRのようなソリューションである『IQ Bot』も進化しています。最新情報を集めてみました。
Automation Anywhereの特徴として、RPA機能のほかに分析機能やAI-OCRのような機能をひとつのパッケージとして提供していることが挙げられます。多くの製品はRPA機能による画面操作の自動化機能単体のみを提供している中で、紙のデジタル化や自動化状況の分析…
先日のIQ BotのGoogle Cloud Vision API正式サポート開始のニュースを受けて、いろいろ調べていたら、実はコージェントラボのTegaki OCRエンジンにもベータで対応するという情報が出ていたので紹介します。
先日、オートメーション・エニウェアがIQ BotにおけるOCR対応強化としてGoogle Cloud Vision APIの対応を発表しました。
Automation Anywhereには、RPAとよく一緒に組み合わせられるAI-OCRのような製品が同梱されています。この製品は「IQ Bot」と呼ばれます。この記事では、IQ Botの概要と、普通のAI-OCRとの違いについてみていきます。