オートメーション道場

RPAツール「Automation 360」(旧Automation Anywhere A2019) の使い方についてまとめていきます。

マシンの各種スペックを取得

マシンの各種スペックを取得

現在Automation Anywhere A2019が実行されている環境についての情報を取得するにはシステム変数を使います。

目次

 

マシン名: システム変数 $System:Machine$ 

実行中のデバイスのマシン名を取得できる文字列型変数です。

例: WinDevRel

 

OS名: システム変数 $System:OSName$ 

実行中のデバイスのOS名を取得できる文字列型変数です。

例: Windows 10 64-bit

 

CPU使用率: システム変数 $System:CPUUsage$ 

実行中のデバイスのCPU使用率を取得できる数字型変数です。

例: 24

(0~100の数字で%です)

 

RAM容量: システム変数 $System:TotalRAM$ 

実行中のデバイスのRAM容量を取得できる数字型変数です。

例: 16223

(KB単位です)

 

RAM使用量: システム変数 $System:RAMUsage$ 

実行中のデバイスのRAM使用量を取得できる数字型変数です。

例: 12029

(KB単位です)

 

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