知っておくと便利な方法
Automation 360 (Automation Anywhere A2019) でボットを開発、運用していてよく遭遇するエラーとその解決策を中心に記載しました!(内容は順次更新していきます)
RPAにて「特定の条件が満たされるまでウェイトをかけてボットの動作を再開する」ということはよくあると思います。無人モードのロボットで夜間にボットを実行して他のシステムを呼び出し結果を待つ、もしくは有人モードのロボットで反応時間を最適化するため…
巨大なExcelファイルを扱う際に最もスピードが速い方法は何なのか?3つの方法から試してみました。
Automation Anywhereの特徴として、RPA機能のほかに分析機能やAI-OCRのような機能をひとつのパッケージとして提供していることが挙げられます。多くの製品はRPA機能による画面操作の自動化機能単体のみを提供している中で、紙のデジタル化や自動化状況の分析…
Automation Anywhere A2019でよくさわる画面の要素の名称について解説します。
Automation Anywhere A2019では、作成したボットはControl Room上に保存されています。別の人がつくったボットは自分のControl Roomに「インポート」、また他のControl Roomにボットを移すために「エクスポート」をすることができます。ただし、これらができ…
Automation Anywhere A2019である程度ボットの作り方を覚えてきたら、開発標準/ベストプラクティスをボット作成に取り入れてみましょう。これは、特に複数人でボットを共有したり、Enterprise版でボットを中央管理して無人で運用する際に「落ちないボット」…
Automation Anywhere の特徴として、何らかのイベントをきっかけにしてロボットの実行を開始する「トリガー」機能が充実しています。A2019では、どのようにトリガーを使えるのかを見ていきましょう。
アクションを作っていくうちにいつのまにかアクションの数が膨れあがってしまうことがあるでしょう。そうすると全体像が見えにくくなったり、どこで何の処理を行っているのかがわからなくなってしまいます。可読性を上げる解決策の一つとして、Automation An…
Automation Anywhere A2019において、変数を使った四則演算や、変数型の型変換 (Type Casting) を簡単に行う方法についてみていきましょう。このテクニックを知っていると、ボット構築時に使うアクション数を減らすことができます。