オートメーション道場

RPAツール「Automation 360」(旧Automation Anywhere A2019) の使い方についてまとめていきます。

AutomationAnywhere

文字列を結合する

文字列を連結するには「文字列 : 代入」アクションや「リスト : 項目を結合」アクションを使います。

文字列が含まれるかチェックする

指定した文字列が含まれるかを調べるには「文字列 : 検索」アクションを使います。

R1C1形式とA1形式の列番号を変換する

Automation Anywhere A2019にてExcelを扱う場合に、R1C1形式の列名 (数字)からA1形式の列名 (アルファベット)をするにはVBScriptで変換ロジックを指定して行います。

文字列の長さを取得する

文字順の長さを取得するには「文字列 : 長さ」アクションを使います。型キャストを使う方法もあります。

小さいほうの数字を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の大きい方を判定するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

最近接偶数丸めした整数を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の最近接偶数丸めした整数を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法があります。

大きいほうの数字を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の大きい方を判定するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

Automation Anywhereで長時間実行タスクを処理する方法

RPAにて「特定の条件が満たされるまでウェイトをかけてボットの動作を再開する」ということはよくあると思います。無人モードのロボットで夜間にボットを実行して他のシステムを呼び出し結果を待つ、もしくは有人モードのロボットで反応時間を最適化するため…

入力値の累乗を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の累乗を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

四捨五入した整数を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値を四捨五入した整数を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

切り上げた整数の値を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値を切り上げた値を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

切り下げた整数の値を得る(負の値の場合は元の値を超えない整数)

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値切り下げた整数(負の値の場合は元の値を超えない整数)を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使…

切り捨てた整数の値を得る(負の値の場合は整数部分を返す)

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値を切り捨てた整数の値(負の値の場合は整数部分)を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法…

入力値の絶対値を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の絶対値を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

入力値の平方根を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値の平方根を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

入力値のTan関数を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値のTan関数を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

入力値のCos関数を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値のCos関数を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

入力値のSin関数を得る

Automation Anywhere A2019で変数を使った四則演算以上のことを行うには工夫が必要です。入力値のSin関数を計算するには、外部スクリプト (VBScript, JavaScript, Python) を使う方法とBot Storeのパッケージを使う方法があります。

Pythonスクリプトを実行

Automation Anywhere A2019でPythonを実行するには「Pythonスクリプト」パッケージを使います。

特定のアクション処理の時間を計測する

アクションリストの中の特定のアクションの実行にかかる時間を計測するにはタイムスタンプ付きでログを出力するか、現在時刻を変数に保持しておき差分を計算します。

VBScriptを実行

Automation Anywhere A2019でVBScriptを実行するには「VBScript」パッケージを使います。

JavaScriptを実行

Automation Anywhere A2019でJavaScriptを実行するには「JavaScript」パッケージを使います。また、ウェブページ上のJavaScriptを実行するには「レガシー オートメーション: Web : JavaScript 関数を実行」アクションを使います。

巨大Excelファイルのボットでの取り扱い方

巨大なExcelファイルを扱う際に最もスピードが速い方法は何なのか?3つの方法から試してみました。

カンマ区切りの文字列配列からn番目の要素を抜き出す

カンマ区切りの文字列配列からn番目の要素を抜き出すには「文字列 : テキストの抽出」アクションを使います。(ただし文字列にはカンマは含まれていないものとします)

Automation Anywhere Developer Portalがオープン

Automation Anywhere社でDeveloper Portalなるものがオープンしたようです。英語ですが、開発者向けにためになる情報もいろいろ掲載されているので一部を紹介します。

指定した文字の間の文字を切り取る

指定した文字の間の文字を切り取るには「文字列 : テキストの抽出」アクションを使います。

文字列を比較する

文字列を比較するには「文字列 : 比較」アクションを使います。

四則計算の結果を変数に代入する

四則計算はアクションの詳細パネルの中の数字フィールドや文字列フィールドで実施できます。計算結果を変数に代入するには「数字 : 代入」アクションや「文字列: 代入」アクションを使います。

A2019.15リリース情報

Automation Anywhere A2019は2019年10月にリリースされてからほぼ毎月、新しいビルドがリリースされ続けています。最初のリリース (A2019.6) では前のバージョン (v11.3)と比べて必ずしもすべての機能が実装されているわけではなかったため、足りない機能を…

Automation Anywhereのタスク名を取得する

現在実行中のボットのタスク名 (ファイル名) を取得するにはシステム変数 $System:AATaskName$ を使います。