オートメーション道場

RPAツール「Automation 360」(旧Automation Anywhere A2019) の使い方についてまとめていきます。

ユーザーインターフェイス画面の名称

ユーザーインターフェイス画面の名称

Automation Anywhere A2019でよくさわる画面の要素の名称について解説します。 

目次

 

ユーザーインターフェイスの名称については、製品ドキュメントの記載等からわかりますが、散らばって書かれているので、1か所にまとめてみました。なお、製品ドキュメントは場所によって名称が統一されていないこともあるため、その場合は独断と偏見で名称を選んでみました。

※画面ショットはA2019.15

 

ボット編集画面 (Bot エディター) の名称

Botエディターの各UI要素の名称

Botエディターの各UI要素の名称

画面左側

  • メニュー: 上から「変数」「アクション」「トリガー」の3種類あります。クリックするとパネルが広がります。アクションの部分は「アクションパレット」と呼んでいます。

画面真ん中

  • ビューの切り替え: フロー、リスト、デュアルの3つから選択可能です。
  • ツールバー: レコーディング、アイコンのコピー、貼り付けなどさまざまなコマンドを実行できます。
  • Botエディター: ボットを編集する領域です。フロー、リスト、デュアルの3種類の表示があります。ボットを構成するアクションの一覧を「アクションリスト」と呼んでいます。

画面右側

  • 「アクションの詳細」パネル: Botエディターで「アクションアイコン」を選択したときにのみ表示されます。

その他の画面の画面構成 

 ホーム画面

「ホーム」画面の各UI要素の名称

「ホーム」画面の各UI要素の名称

Bot画面

Bot画面の各UI要素の名称

Bot画面の各UI要素の名称

レコーディングツールバー

レコーディングツールバー

レコーディングツールバー

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