オートメーション道場

RPAツール「Automation 360」(旧Automation Anywhere A2019) の使い方についてまとめていきます。

Enterprise A2019、v11.3x、10.x の機能比較表

Enterprise A2019、v11.3x、10.x の機能比較表

Automation Anywhereを少し昔から使っている人は、v10.x、v11.3xと最新版のA2019との機能比較が気になるかもしれません。比較表が公開されているので、リンクを紹介します。

 

目次 

 

機能比較表

2月上旬にEnterprise A2019、v11.3x、10.x の機能比較表が製品ドキュメントサイトに公開されています。英語ですが、表なので、おおまかなことは英語でもGoogle翻訳などをかければ理解できると思います。

Enterprise A2019 feature comparison matrix (automationanywhere.com)

バージョン別機能比較ページ

バージョン別機能比較ページ



以下のような内容が比較されています。今後も定期的にアップデートされていくと思われるので、旧バージョンを使っていて、どこかのタイミングで最新版に移行を考えている場合は、参考になりそうです。

 

  • コアコンポーネント
  • ボット開発
  • ボットの拡張性とコードの再利用
  • 統合機能
  • バイス使用率機能
  • レコーダー機能
  • ボットパッケージ
  • 変数のサポート
    • アプリケーション変数
    • システム変数

 

オートメーション道場