オートメーション道場

RPAツール「Automation 360」(旧Automation Anywhere A2019) の使い方についてまとめていきます。

A2019.20リリース情報 (Enterprise Edition)

A2019.20リリース情報

Automation Anywhere A2019は2019年10月にリリースされてからほぼ毎月、新しいビルドがリリースされ続けています。米国時間4月14日にA2019.20 Community Editionと有料版のクラウドサンドボックス環境が、米国時間4月22日にEnterprise Edition/オンプレミス版が出ました。今回は、A2019.20 Enterprise Edition/オンプレミス版の差分を見て行きましょう。

前回のA2019.20 (Community Edition, Cloud Sandbox) のリリース情報

 

目次

 

A2019.20 Enterpise Editionのリリースノート情報

リリースノートは以下の場所にあります。が、英語です... 最新の情報はどうやら英語になってしまうようです。

automationanywhere.com

 

サンドボックス版との差分は移行機能の説明のみ

今回から、事前にサンドボックス版がリリースされているため、Enterprise版の機能はあらかじめサンドボックス版で確認することができます。

今回、主要機能はサンドボックス版と全く同じです。リリースノートでは「移行機能」として移行に限った機能がEnterprise Editonのリリースノートに記載されています。 

 

過去のリリース情報を追うには

また、以下の記事で過去のリリースノートの概要が見られるようです。

qiita.com

 

こちらの記事でも、過去のオフィシャルリリースノートが一覧になっています。

qiita.com

 

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